銀行からの借入時の連帯保証人とは?保証人との違いを知ろう

事業資金調達を金融機関から初めて調達する際に気になるポイントとして保証人の設定があると思います。
今回は保証人の設定について概要を説明します。

尚、銀行からの融資を初めて受けるときは、事業計画書の作成はもちろん、銀行との面接等、最低でも2か月以上はかかってしまいますので、あらかじめビジネスローンの審査を通しておいて、資金調達をできる選択肢を広げておくべきです。以下の大手ビジネスローンはオンライン手続きのみで10分程度で完結します。一度審査が通れば300万円~500万円程度の資金は最短翌日には調達できます。

ビジネクスト 審査によりますが、最大1000万円まで融資可能

また、以下のような事業者の方で、どうしても資金調達が必要な方はファクタリング(売掛金の早期売却)をおすすめします。

・様々な事情で金融機関からの借り入れによる資金調達が難しい方
・すぐにつなぎ資金が必要な方
・創業後、1年以上の営業実績が無い方(決算が終わっていない方)

毎月法人の取引先に対して安定した売掛金がある事業をしている事業者は、売掛金を早期にファクタリング会社に売却して資金調達を行えます。売掛金があれば、最短翌日に資金調達をすることも可能です。こちらのフォームで資金調達額の目安がすぐにわかりますので、今すぐ簡易診断してみてください。

いずれにしても、資金調達がすぐにできる環境を準備することに早すぎることはありませんので、上記のビジネスローン各社とファクタリングの簡易診断の申込は同時にしておくことをおすすめします。

保証人と連帯保証人

事業性資金を金融機関から借入れする際はほとんどの場合、保証人が必要です。後述しますが、信用保証協会の保証付であっても法人の場合は保証人が必要になります。

基本的には法人の場合は代表者が、個人事業主の場合はその当人が保証人となります。
保証人といっても事業性資金借入の保証の場合はそのほとんどが「連帯保証」です。「連帯保証人」と「保証人」の違いは下記3点あります。3点とも保証人には認められており、連帯保証人には認められていない権利です。保証人より連帯保証人の方が責任が重いということができます。

催告の抗弁権

催告の抗弁権とは銀行(債権者)が保証人に借入金を返済してください(このことを債務の履行請求と言います)と求めた際に、保証人がまずは借りた本人(主たる債務者)に請求してください、といえる権利のことです。
保証人はこの権利を有しますが、連帯保証人にはありません。

検索の抗弁権

検索の抗弁権とは、保証人が銀行(債権者)に対して、本人(主たる債務者)の財産に差し押さえなどの執行をするまで自分(保証人)の保証債務の履行を拒否できる権利です。

保証人がこの検索の抗弁権を行使した場合、銀行(債権者)は本人(主たる債務者)の財産から先に再押さえすることになります。
連帯保証人はこの権利がありませんので、債務者に返済能力があっても銀行(債権者)に返済しなければなりません。

分別の利益

分別の利益とは例えば、保証人が二人、債務者の借入金額が100万円の時、各保証人の保証債務額はそれぞれ50万円ずつになるということです。
連帯保証人の場合はこの分別の利益がありませんので、複数人の連帯保証人がいた場合でも全額返済しなければなりません。

信用保証協会の保証付貸付の場合

信用保証協会の保証付貸付についても法人の場合は原則代表者が連帯保証人になる必要があります。ただし、個人事業主の場合は不要です。公的機関である信用保証協会も貸付金を回収する義務が当然にあるため、連帯保証人の設定を行なっています。

まとめ

個人事業主が信用保証協会の保証を利用する際は保証人が不要となりますが、それ以外は「連帯保証人」が原則必要です。
金融機関へ初めて借入れ申込みをする際に、連帯保証人の設定をしないよう交渉をしても基本的には難しいと考えておきましょう。

10秒無料診断で資金調達

売掛金が無い方はこちらからご相談ください

無料で相談する

※動画再生時に音楽が流れます

資金相談フォーム ※資金調達額(目安)は10秒でお送りします!

前々日は10が事業資金の調達に成功しました。
前日は7が事業資金の調達に成功しました。
  1. ご希望金額
  2. 会社所在地
  3. 売掛金(取引先企業への請求額)
  1. 調達可能金額(目安)が算出できました。最短で資金調達を可能にするために続けてご入力ください計算中・・・
  1. 事業形態
  2. 御社名 ※任意
  3. お名前
  1. 資金調達可能金額(目安)をお送りしますのでご入力ください
  2. メールアドレス
  1. 最後のご質問です。最短で資金調達を確実にするため電話番号をご入力ください
  2. お電話番号
  1. お疲れさまでした。調達可能金額(目安)の準備ができました。
    今すぐ以下よりご確認ください。

ご相談いただいた方へ資金調達ガイドブック(非売品)プレゼント

鈴木康支税理士監修完全書下ろし「資金調達ガイドブック」

期間限定!無料ダウンロード!

税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

関連記事

  1. 【事業者必見!】銀行融資の申込前に知っておきたい銀行内の「格付け」とは?

  2. 期限前弁済手数料とは?

  3. 銀行融資の返済に困った時に最初にすべきこととは?

  4. 【わかりやすい】公的融資制度についてちゃんと理解しよう!

  5. 担保の基礎知識

  6. 【起業家必見!】はじめての創業計画書 〜審査のポイント〜

  7. 借入金の種類について(前編)

  8. 融資に必要な書類のまとめと融資担当者の見ているポイント

  9. 借入金の種類について(後編)

今すぐ資金調達が必要な事業者様はこちら
今すぐ資金調達が必要な事業者様はこちら