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【資金繰り改善】会社経営者は銀行に対しては「沈黙は金」「演技」が大事!

日々経営をしていると常に順風満帆とはいかず、様々な弊害が生じます。たとえば、取引先の倒産による売掛金回収不能というのはよくある話ですが、それ以外にも、

新規事業の失敗
取引先による従業員の引き抜き
従業員による横領
経費の水増し請求

等など、費用的には小さいものから大きなものまで会社のコストとなるものが多数あります。

そのようなことが起こると自ずと資金繰りが厳しくなってきますが、例えば売掛金の回収ができないとしてもすぐに費用計上はできないので実際に手元の現金は無いのに決算書上はプラスになってしまう場合も多々あります。所謂「勘定合って銭足らず」の状況です

そのような時に、まずやるべきことは、銀行への融資の相談です。但し、上記のようなことを素直に全部話しては絶対にダメです。例えば、新規事業の失敗したことをそのまま伝えたとすると、銀行としてはこの会社に融資してもちゃんと返済できるかわからないのでリスク高いと判断されてしまいます。

また、それ以外の「従業員の横領が起きた」ことや「経費の水増し請求をされた」こと等を話したとすると、銀行としては、しっかりガバナンスができていない会社なんだということで、これもマイナスとしかなりません。普段はしっかりした経営者の方も、資金繰りが厳しくなると冷静さを失い、まさかそんなこと話さないだろうということも「資金調達したい」という気持ちの方が先行してしまい、ついうっかり口を滑らせてしまう経営者も少なくないようです。

つまり、余計なことはしゃべらないように「沈黙は金」であり、会社の将来展望を大きく見せる「演技」も大事です。

銀行の融資を受けるときは、必ずお金を貸す側である銀行の立場(視点)を想像して事前にシミュレーションを行ってから話すようにしましょう。

尚、銀行融資を受けるときには、まずは事業計画書の作成はもちろんですが、銀行担当者と面談、書類不備等によるやり直し等で、最低2か月位はかかってしまいますので、事前に事業者向けのビジネスローンの審査を通しておき、資金調達できる環境を準備しておくことは事業を行う者として賢明です。以下の大手ビジネスローンはオンライン手続きのみで10分程度で完結します。一度審査が通れば、500万円位の資金は最短翌日には調達できます。すぐに使う必要は無くても、今のうちに準備だけでもしておきましょう。

AGビジネスサポート 審査によりますが、1万円〜1,000万円まで融資可能 ※新規取引時は上限500万円

また、以下のような事業者の方で、どうしても資金調達が必要な方はファクタリング(売掛金の早期売却)をおすすめします。

・様々な事情で金融機関からの借り入れによる資金調達が難しい方
・すぐにつなぎ資金が必要な方
・創業後、1年以上の営業実績が無い方(決算が終わっていない方)

毎月法人の取引先に対して安定した売掛金がある事業をしている事業者は、売掛金を早期にファクタリング会社に売却して資金調達を行えます。売掛金があれば、最短翌日に資金調達をすることも可能です。こちらのフォームで資金調達額の目安がすぐにわかりますので、今すぐ簡易診断してみてください。

いずれにしても、資金調達がすぐにできる環境を準備することに早すぎることはありませんので、上記のビジネスローン各社とファクタリングの簡易診断の申込は同時に申込しておくことをおすすめします。

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税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

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