資金繰りが厳しい!!そんな会社経営者達の独白

資金繰りが厳しい会社社長の切実な声をまとめました。当サイトは事業者向け資金調達情報サイトとして運営しておりますので、必然的に会社経営者さんや個人事業主さんからのアクセスが多くありますが、資金繰りが本当に厳しくなると、このような状況にもなりえるということも覚悟しておくことも大事なので参考にしてみてください。

尚、本当に資金繰りが厳しくなってからだと、銀行は絶対に融資してくれなくなります。「雨が降っているときに傘を貸してくれない」のです。なので、今のうちに事業者向けのビジネスローンの審査を通しておき、資金調達をできる選択肢を広げておくべきでしょう。以下の大手ビジネスローンはオンライン手続きのみで10分程度で完結します。一度審査が通れば500万円程度の資金は最短翌日に調達できるようになります。

ビジネクスト 審査によりますが、最大1000万円まで融資可能

また、以下のような事業者の方で、どうしても資金調達が必要な方はファクタリング(売掛金の早期売却)をおすすめします。

・様々な事情で金融機関からの借り入れによる資金調達が難しい方
・すぐにつなぎ資金が必要な方
・創業後、1年以上の営業実績が無い方(決算が終わっていない方)

毎月法人の取引先に対して安定した売掛金がある事業をしている事業者は、売掛金を早期にファクタリング会社に売却して資金調達を行えます。売掛金があれば、最短翌日に資金調達をすることも可能です。こちらのフォームで資金調達額の目安がすぐにわかりますので、今すぐ簡易診断してみてください。

資金調達がすぐにできる環境を準備することに早すぎることはありませんので、上記のビジネスローン各社とファクタリングの簡易診断の申込は同時にしておくことをおすすめします。

それでは、一人目は元々印刷関係の会社経営をされていた篠田(仮名)社長からのお話です。

都心のビルで経営者だった俺がまさかのUber eatsドライバーに!?

最近は暑くなってきたから自転車が辛いです。。まだ6月なのに日焼けもすごくて・・・

なんで六本木や渋谷はこんなに坂道が多いんでしょうかね。こんなに上下するなら、こちらとあちらの坂の間を全部埋めて平坦にすれば良いと思いますよ(笑)。

あと、これは完全に私個人の経験から言えることなんですが、「インド人が経営しているお店のカレー弁当は、パッキングが甘くて運ぶのが大変」これまた辛いんですよね(爆笑)

小さな会社の社長なのだけれど、いろいろあって・・・(ほんとうにいろいろあったので詳しくは述べられないし述べたくないんですよ)。日々の生活もままならい状況なので、必死にUber eatsのドライバーとしてチャリンコ野郎をやっています。

週払いだから現金がない僕みたいな人にはとてもありがたいですよ。しかも雨の日は報酬がアップする!(知ってました?)。そういう点では、今が梅雨でよかったと感じます。

やりはじめて気づいたのですが、どうやらドライバーには大学生が多いです。みんな若い。料理を注文する方は基本的にそれに慣れているので、私のようなものが汗だくでヒゲも伸び始めた頃合いにお届けに伺うと、驚きと憐憫と、最高の苦笑いを添えた面持ちを度々見ます。

加齢臭がカレーを運ぶ。そんなことはUberも予想していなかったのではないですかね(笑)。動くギャグですよ。。

先ほど週払いなので助かる、と言いましたが、あのよくシステムトラブルを起こす青い銀行は、なぜか海外送金に対する警戒が強く、毎週「どのような目的での送金でしょうか」「マイナンバーは提出されていますでしょうか」と電話がくるんですよ。

正直うざい。しかも電話に出れないと、入金が遅れます。現金が欲しくてたまらないこちらとしては、彼女のせいで入金が遅れるのはたまらないです。察してほしい、こちらがどんな思いで自転車を漕いでいるのかを。ゴルフでなく、チャリンコ野郎で皮が剥けている加齢臭の気持ちを。

お前は涼しいフロアでイケメン行員とチュッチュする合間にお気楽に電話しているんだろう、このあばずれ美魔女が、と言いたいけれど、「給与です」「あ、まだなので、帰宅後すぐに郵送しますね〜」と優しく返す自分が情けないですよ。。

そんな本業とUber eatsの掛け持ちの生活も1か月過ぎると慣れるもので、お得意様の場合、最近は「加齢臭がカレー運んですみませんね」みたいなギャグもかませるようになりました。「積み上げたものが崩れるのは一瞬」とはよく聞くセリフですけど、半年前までは、エレベーターで1分ぐらいかかる都心オフィスで、若い社員に叱咤激励していた自分がまさかチャリンコでの配達員になるとは想像もつきませんでしたよ。それにこんな自虐的な低俗ギャグを平気で吐けるようになった自分をめいいっぱい褒めてあげたいです。

囲なんとも辛い状況の篠田さんの状況です。
続いては、紙の書籍が売れなくなって経営が厳しくなってきている書店オーナーのM店長のお話です。

親の代からの書店を閉店しようか本当に悩んでます

親の代から引き継いた小さな書店を経営しています。昨今の活字離れや電子書籍の急速な普及によって紙媒体等の印刷業全体がとても窮地に追い込まれています。街の本屋さんとして親しまれている書店もありますが、実際のところは生活を送るのにやっとの同業者がほとんどで、副業をしている人も数多くいますよ。

なんとか本の文化と紙の文化を守ろうと、あの手この手で戦略は考えていますが先立つものがなく、大きなことができずに悩んでいました。幸いにも親の代で払い終わっている母屋があるので、家賃による支出はありません。しかし毎月かかる光熱費や人件費、その他経費などを差し引くと、一世帯の家族が暮らすのに精一杯の手取りしか残りません。

事業を畳んで普通にサラリーマンとして夫婦で働きに出た方が、よほどいい稼ぎになると思います。顧客への配達に運送業者を使うお金もないので1日がかりでほうぼうに車を走らせています。インターネットなどを通して情報を発信したり、周りの商店街を巻き込んだ新しい取り組みなども行いたいのですが、そのためには一日中配達に出てしまうため嫁さん以外の人員がいなくとても痛手です。

そこでせめて運送業者を雇う資金でも得ようと、親の代から贔屓にしている銀行の融資課に相談したのですが、申し訳なさそうに断られてしまいました。「もうね、本の時代じゃないんですよね。」そのように言われてしまった時には返す言葉もありませんでした。

銀行がダメなら他の融資先を探そうと思いましたが、現役引退はしたものの健在の両親から強く反対されました。
「そこまでするぐらいならもう店を閉めなさい。あんたたちに少しの間でも継いでもらえたことが幸せだったから。」先代は何よりも借金が大嫌いな人たちでした。

「先立つものがなければ、それは今はその時ではないということだ。」というポリシーの持ち主で、身の丈にあった運営を大切にしてきた人です。親に内緒で資金繰りを実行することはできるかもしれません。銀行と同じくらいの信頼度でお金を貸してくれる所も今ではあるということを、親には分かってもらいたいのですが、なかなか決定的な説得材料がなくて困っています。

今流行りのクラウドファンディングで資金を集める方法も考えました。夫婦でじっくり腰を据えて今後の展望を考える余裕もない中で、人を惹きつける魅力的な何かを発信する自信はありません。

もう潮時なのか・・・借金によるダメージが少ないこの状態のうちに商売を畳んだ方が賢明なのか・・・。毎日そんなことを考えながら、細々と自転車操業を繰り返している毎日です。

 

長年の書店を閉店したくないのはよくわかります。
続いては非常に稀な例ですが、社員の方が人事異動で社員食堂の責任者に異動したケースです。

社員食堂のずさん経営を助けてくれた税理士さん

私は54歳独身の男なのですが、2年前に長く勤めていた会社でそれまでの仕事が認められたのか突然人事異動によって、社員食堂部門の責任者を任されることになりました。前任の方は入社当時から知っている先輩であり、定年を迎えてさらに再就職され頑張ったいたのですが、体力的にも限界が来たとのことで退くことになりました。

しかし、社内の食堂といえども私のほうはいわゆる「経営」などはしたことがなく、食堂に関しては当然素人同然。仕事の進め方もわからないままの就任となりました。一から流れを把握していかなくてはなりませんので、朝早くから食堂に入り、従業員みんなと同じ作業をこなしながら仕事の流れを少しずつ覚えていきました。

早朝からの調理、盛りつけは大変で休憩もなく全力で取り組んでやっと昼までに間に合うといった感じで、食堂で仕事をすることってすごく重労働なのだと初めて気づきました。一通りの作業の流れなどを把握した私は、やはりあれだけの仕事量をこなしていくには従業員の数が足りていないと思い、求人募集をかけ3人ほど増員しました。

メニューなども、食堂に来るお客さんの要望をできるだけ取り入れようとアンケートを作り、そこで書いていただいた意見をどんどん採用して新しいメニューや無料のサービスなど大々的な改革を独断で行っていきました。その結果、社員の不満も解消されお客さんも満足していると聞き、経営も軌道に乗ってきたかなと思っていました。

しかし、ある日、会議のなかで赤字が深刻になっているということを聞きました。自分でもどうしたらいいのかわからず、税理士さんにいろいろと相談しました。そこで指摘されたのは、従業員の増員など無理やり推し進めた改革が原因だと厳しく注意を受けました。

この税理士さんは長年付き合いがあり、優しい意見だけではなく、修正が必要な事柄については厳しく意見してくださるのでとてもありがたく聞きました。経営の素人である私にとってとても頼りになる存在で、様々な問題や悩み事などから愚痴に至るまで親身に話を聞いてくれます。

今回の独断での判断は間違いで経営を任されたことで意気込んで進めすぎた自分のことを深く反省しています。今の税理士さんがいなかったら、あの時にストップをかけ軌道修正できていなかったでしょうし、おそらく今のようにはなっていなかったと思います。いつも連絡するとすぐに駆けつけてくれる税理士さんに感謝してもしきれない思いです。これからも今の税理士さんに相談しながら焦りは捨て、少しずつ経営を進めていきたい気持ちです。

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税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

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