3700万円の資金調達に成功した建設会社の社長の体験談

建設会社の資金調達

はじめまして。私は社歴10年の建設会社の社長をしております。

今回は、常に資金繰りに厳しかった私の会社が大型案件を2件正式受注でき経営が安定したきっかけをお話します。

昨今の建設業の多くは資金繰りに困っていると言われています。

当社もそのひとつでした。

ですが、ある資金調達法を知った直後みるみる経営が安定したのです。

あなたの会社が資金調達にあくせくされているなら、当社の経験が助けになるやもしれません。

経営者同士少しでも力になれれば幸いでございます。

当社は業績が毎期伸びており絶好調。ですが常に資金繰りが厳しかったのです

手前みそになりますが、当社は今まで地道に取引先や個人のお客様との信頼関係を築いてきた自負がありました。

そのため、個人宅のリフォーム案件からクライアント企業の自社ビル建設まで様々な案件を請け負わせて頂き会社の業績も毎期伸びていておりました。

まさに絶好調。

「お客様にとって常に身近な建設業でありたい」をモットーに業務に励んできたのです。

また、銀行からの融資も受けており毎月遅延なく返済ができておりました。

そのため、いざとなればすぐに追加融資を受けられる信頼関係を築けていたのです。

ただ、悩みの種は元請けからの支払いが数か月後ということ。

さらに、職人への給料が先出しのため当社は常に厳しい資金繰りに悩まされていたのです。

社長の私は常に資金繰りに思いあぐねていたのです。

そんな時急遽スポットの大型案件が2件も入り「必ず請け負いたい」と思いました

資金繰りに思いあぐねいているとき、急遽スポットの大型案件が2件も立て続けに入ってきたのです。

これまでに受注したことのない規模です。

これは当社の実績作りとしても「絶対に請け負いたい」と思いました。

大きな実績が増えればその分会社の知名度も上がります。

比例して今の取引先や銀行からの信頼度も上がっています。

さらに見込み客となる企業やお客様からの注目度や信頼度も必ず上がるはず。

「これは会社にとって大きなチャンスだ」と浮足立ったほどです。

若輩ながら経営者としての血が騒いだのかもしれません。

「必ず請け負いたい」と感じたのです。

しかし人件費の資金3700万円が急遽必要に…

ですが、この大型案件は規模が規模だけに大量に職人を雇わなければなりません。

その人件費は額にして3,700万円。

急遽3,700万円の資金が必要となったのです。

同業種の経営者様はお分かりだと思いますが、建設業の取引は工事受注時に材料の仕入れや外注費などの支払いが先行して行われます。

それに対し売上入金は数カ月後になることもしばしば。

材料費や外注費は着手金として前受で貰えますが、それだけでは不足することもあるため会社の自己資金で立て替えることになるのです。

昨今は工事進行基準の採用が増えておりますが今回の大型案件には採用されませんでした。

そのため今回の人件費3,700万円の建て替え資金が急遽必要になったのです。

千載一遇のチャンスなのに銀行からの追加融資も断られてしまいました

まずは、「駄目だろう」と分かってはいたものの銀行へ追加融資の打診へ行きましました。

ですが、案の定「さすがに来週中には無理ですよ」と断られてしまい…。

私は焦りました。

日本政策金融公庫の借入を申し込んでも断られ、その他考えられる融資先に頭を下げ続け「なんとかこの千載一遇のチャンスをモノにできないか」と這いずりまわったのです。

それでも資金繰りが改善され人件費3,700万円が用意できる状態にはならなかったのです。

途方に暮れているとき日頃お付き合いある派遣会社の社長さんからある専門家を紹介されたのです

「来週には職人への給与を支払わなくてはならない…」と途方に暮れているとき、日頃お付き合いのある派遣会社の社長さんと会う機会がありました。

私はもう藁にも縋る思いで現状を話しました。

すると、その社長さんはある資金調達の専門サイトを私に教えたのです。

「融資先を探すだけが資金調達法じゃないんだよ」

その社長さんは私にこう教えてくれたのです。

もう時間的に切羽詰まっていた私は資金調達ナビの10秒診断をすぐに受け、専門家を紹介してもらうサービスを利用することにしました。

この当時の私は迷う暇もなく、さらに信頼している社長さんから紹介だったため目新しい資金調達法もすぐに受け入れることができました。

迷っているよりも行動することでしか現状を打破できないと感じていたのです。

電話相談から5日後無事3,700万円の資金調達に成功!

実際、専門家の方からすぐに電話がありました。

資金調達の専門家と謳っているだけあり「迅速行動はさすがだな」と感心させられたほどです。

その後、電話で事情を話し希望資金額や状況を伝えていきました。

当社を担当した方は、非常に分かりやすく真摯に向き合ってくれ本当に助かりました。

そして、電話相談から5日後無事3,700万円の資金調達に成功したのです。

2件の大型案件を無事正式受注!他案件のオファーも頂いております

人件費3,700万円を期限までに支払うことができ、無事大型案件を正式受注できました。

一時はどうなることかと思いましたが、逆境を乗り越えることができたのです。この経験は経営者として大きな自身に繋がりました。

また、大型案件を正式受注したことを知人から聞きつけてか他案件の新規オファーも頂けるようになりました。

こんなに早く反響があるとは予想外の展開に嬉しい悲鳴を上げております。

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目前のチャンスをみすみす逃すような経営者は求められていない!

経営者として10年になりますが今回の出来事で私は多くのことを学ばされた心境です。

なぜなら、私自身ことごとく融資を断られたとき諦めかけたからです。

ですが、どんな逆境にあっても経営者たるもの目前のチャンスをみすみす逃すようなことをしてはなりません。

最後まで戦うべきなのです。

なぜなら、経営者の行動・心意気が社員の将来、そして会社の将来に深く関わっているからです。

本当に諦めずに立ち向かい良かったと思っております。

諦めなかったからこそ資金調達の専門家に出会えたのですから。

もしあなたが今資金繰りに思いあぐねていらっしゃるなら、差し出がましいかもしれませんが同じ経営者として言わせてください。

最後まで諦めないでください。

あなたの会社のために。

あなたの会社の社員や家族のために。あなた自身のために。打開策は、きっと見つかるはずです。

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税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

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