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ITシステム会社の若手社長が1週間で680万を資金調達できた理由とは?

資金調達できた理由

僕は今ITシステム会社、いわゆるベンチャー企業の社長をしている。

企業から二次下請け三次下請けでシステム開発を受注している。

たとえば今2人に1人が使っていると言われるソーシャルアプリに関わる事業はとても面白い。

スマホアプリ開発の世界は、たった0.1秒の反応が遅れるだけで20%もユーザーが離脱すると言われている。

この0.1秒をいかにして縮めるかが開発競争の勝敗を決めるので、スタッフ一同必死にアイデアを出し合い試行錯誤の毎日。

僕の会社のスタッフは、電車で暗い顔をしているサラリーマンとは全然違う。

みんな仕事にとてもやりがいと刺激を感じていて、まだまだこれから伸びる会社だと自負している。

今こうやって自社スタッフや仕事の自慢をできている僕だが、やっぱり経営者としてはまだまだ半人前。

それなりに苦労をしてきている。

僕の会社が今存続しているのは、資金調達専門家である彼らに頼ったおかげ

僕は在学中に起業したわけだが、起業資金は当時銀行から融資を受けたための借入れがある。また税金は分納で今支払い中。

会社の業績は毎期だいたい横ばいなのだが、受託開発のためクライアントから開発に使う請求金額が入金されるタイミングが半年以上もあとになることは珍しくない。

だから仕事自体はたくさんあるのに、常に資金繰りが厳しい状態が続いているのだ。

特に僕の会社のようにまだまだ実績が浅い小さなITシステム会社は、今言ったような理由からキャッシュフローがなかなか安定しない。

だから資金繰りに苦労することが多いんだ。

でも資金繰りが悪くなることは僕らにとっては命綱が切れることに等しい。

資金繰りが悪いときに限って、新規の開発案件が3つ同時に入ってきた!

そんな中、以前異業種交流会で出会った会社の社長から、新規の開発案件を3つも受注頂いた。

僕よりも少し年上の社長で異業種交流会後もちょくちょく連絡を取っていたため、今回の案件受注にこぎつけることができたんだ。

3つ同時受注は僕らにとっては、おいしい話だ。

でも時期が悪くちょうど資金繰りが悪いタイミングだったのだ。

急遽プログラマーの増員と開発用サーバの増設が必要に!

3件同時に新しい案件が入ってきたことと当時引き受けていた継続案件もあり、完全に人員不足に陥った。

だから急遽経験者で信頼できるプログラマーを増員することになったのだ。

そして人員増員と同時に開発用サーバの増設も必須に。総額680万の資金が必要になったのだ。

でもさっきも書いたように、そのタイミングは資金繰りがいつも以上に悪い時期だった。

だから自社の資金だけではカバーできなかったのだ。

システム会社は資金繰りに苦労すると聞いていたが、このときやっと心底その苦労の意味を実感したほどだ。

自慢じゃないが僕の会社は、健全に経営していて技術力で高い評価をされている。

でも、やむ負えない理由でシステムの納品が遅れてしまい従来の請求が出来ず、資金不足になることがあったり、外注先からいきなり支払いサイトの変更を求められることもあり、条件に応じないと先々仕事を引き受けないと言い出されることもあった。

いろいろな理由から真っ当な仕事をしていても、資金不足になってしまい会社の成長を邪魔されることがあったのだ。

取引銀行に追加融資の打診に行ったがボツに

急遽680万を用意するために、僕は取引銀行に追加融資の打診に行った。

だが税金が完納出来ていないという理由で、追加融資はボツに。

そもそも僕や幹部クラスの人間は営業などの攻めと、システム開発にかかわる分野は大の得意分野だが、銀行との交渉や資金繰りなど守りの知識に乏しかった。

だから、何の対策もせず追加融資の打診に行きあえなく惨敗してしまったのだ。

困っていたときググりまくってサイトに辿り着いた

資金繰りのあてが見つからず困った僕はググりまくった。

同業者に「自分の会社のキャッシュフローがヤバい」と相談はなかなかできるものではない。

それはスタッフに対しても同じだ。

だから「同じように悩んだ経験のある人が絶対にいるはずだ」とPCにかじりつきググり続けたのだ。

もちろんネット上の情報を鵜呑みにするほど僕もばかではないが、打開策のヒントを得られるのではと思ったのだ。

それで、見つけたのが資金調達ナビの無料診断サービスだった。

最初の無料診断の1週間後【680万】が資金調達できた!

この資金調達法は知人がやっていたから知識としてはあった。

だが実際に自分がやることになるとは思っていなかっため、僕はリサーチを重ねた。

色々調べたが「まずは無料診断をやってみないと何も始まらない」と感じ、無料診断を受けることにしたのだ。

この診断は数分で終わり、そのあと担当者からコールが鳴り電話で話すことになった。

向こうも仕事とはいえ、かなり親身になって対応してくれる担当者だったのは運が良かったのだろう。

電話で今の会社の状況と希望額を伝え、不安要素を質問しそれにも丁寧に答えてくれたのだから。

そして、その1週間後希望した額の680万を調達できたのだ。

あまりにも早く調達できることになったため、最初は疑ってしまったほどだ。

その後、希望通り遅れることなく優秀なプログラマーを増員でき開発用サーバも問題なく増設が完了。

今は3つ開発案件もスムーズに進んでいる。

僕の会社はこれからも走り続ける!

僕は決して上場やIPOを目指しているわけじゃない。

スタッフは5~50人程に抑えて、自分たちがやっていきたい事をやっていく。

そんな会社を作っていきたいと思っているんだ。

IPOを目指すような派手さはないが少数精鋭。

まさにアニメで言うならワンピースのような会社を作っていきたいと思っている。

そのためには資金繰りの問題も、社長である僕が解決すべき案件だ。

これからもいざというときは資金調達のプロフェッショナルを頼っていくだろう。

僕と同じ20代の若い社長へ

この資金調達法を知らない人は、けっこうたくさんいると思う。

それで僕と同じように資金繰りに困っている若手の社長もたくさんいると思う。

そんな人たちに資金調達の1つの選択肢として、このサービスを知らせておきたい。

僕の場合は、「このサイトのおかげで今がある」と言っても言い過ぎではないくらいだから。

年齢が若いことや実績がないことで信頼が得られず、融資を断られることだってあるだろう。

実際僕もそうだった。

それで資金繰りがショートし愛情を持って育ててきた事業が倒れるなんて、僕は本当に勿体ないと思う。若いからこそいろいろな方法をアクティブに試して欲しい。

僕も負けずにアクティブに動いていくつもりだ。

まずは、あなたの会社がいくら資金調達できるか無料診断を。

無料診断は、希望額と都道府県など3項目を入力するだけだからすぐに終わる。

10秒で終わるとても簡単なシミュレーター。

このシミュレーター(無料診断)は、「無料」「匿名」で行えるため資金繰り悪化を誰かに知られる心配もないので是非お勧めしたい。

>僕が680万の資金調達に成功した方法はこれだ<

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税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

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