ビジネクストへの融資申し込みと返済方式【保存版】

ビジネクスト徹底解析

当記事では事業者向けビジネスローン最大手の「ビジネクスト」への申し込み方法を細かく解説しています。

ビジネクストの特徴や注意すべき点、銀行ローン等との比較は下記記事をご覧ください。

また、ビジネスローンの特徴やメリットデメリットについて詳しく知りたい方は下記記事を参照ください。

まずはオンラインで仮審査

フォームから簡単申し込み

ビジネクストから融資を受けるには、まずオンライン上で簡単な情報を伝え、仮審査をしてもらいます。

ビジネクスト申込フォーム画面

ウェブサイトの上部メニュー[商品]から[事業者ローン]へと進み、ビジネスローンかカードローンか、いずれかを選んでページの中ほどにある[オンラインで簡単お申し込み]ボタンをクリックします。
そして以下の項目を記入していきます。

ビジネクストはこちら

お申込内容について
ご希望商品 複数の項目がありますが、「事業者ローン」を選択します。
資金使途 「運転資金」か「設備資金」かを選択します。
お申込者情報
事業形態 「法人」か「個人事業主」を選択します。
「給与所得者(正社員・パート・アルバイト等)」という項目もありますが、これを選択すると親会社であるアイフルのウェブサイトに誘導されます。
お名前、フリガナ、生年月日、性別、ご自宅住所 代表者のプロフィールを記入します。
ご連絡先情報
電話番号 自宅の電話番号を記入します。携帯電話やPHSの番号だけでも大丈夫です。
会社TEL 会社設置電話がない場合は記入不要です。
会社FAX 必須項目ではないので、任意に記入します。
希望連絡先 携帯・PHSか、自宅の電話番号か、会社の電話番号かを選択します。
Eメールアドレス ビジネクストからの連絡に利用します。持っていない場合は所定の電話番号まで問い合わせる必要があります。
経営会社情報
会社名、フリガナ、会社所在地、登記上住所 個人事業主の場合、屋号を会社名として記入します。屋号がなければ「屋号なし」などでよいでしょう。登記上住所の記入は任意です。
創業/設立 いつ創業したかを記入します。月が不明な場合は空白で大丈夫です。
年商 万単位で記入します。たとえば1億円の場合は「10000万円」と記入します。
税込年収 こちらも万単位で記入します。
自己(自社)所有不動産 「ある」か「ない」かを選択します。

申し込み後、すぐに結果が伝えられる

申し込み後、受付完了のメールが届きます。早ければ即日、遅くとも翌日にはメールまたは電話で審査結果が伝えられます。

「早速弊社にて所定の審査を行いましたが、今回はお客様のご希望にお応えすることができない結果となりました。」

審査をクリアできなかった場合は、このような短いメッセージになります。審査の基準や内容は教えてはもらえませんので、ひとまずは他の手段を考えましょう。

一度断られてもチャンスはある?

一度仮審査で断られたら、もうビジネクストから融資を受けることは不可能なのでしょうか?
実はそうとも言いきれません。

これは実際の、ある人の体験談になるのですが、ネット申し込みの翌日には希望に添えない旨のメールが来ました。しかし、それからしばらく経ったある日に「やはり借り入れを検討していただけないでしょうか?」と営業担当者から連絡が来たのです。

こうなれば仮審査はクリアできたことになるので、必要な書類を提出し、あらためて本審査という流れになります。

本審査も通過できる可能性があるかもしれません。

審査をクリアできるかできないかは、その時々の状況によって異なるようです。

ギリギリで基準を満たすことができなかったとしても、時期が違えばギリギリでクリアできることもあるということでしょう。

人間が運営する以上、すべてを機械的に判断しているわけではありません。

このあたりはビジネクストに限ったことではなく、金融サービス業全般に共通していることだと思われます。

本審査へと進む

書類を用意し提出する

仮審査に通過したら、次は本審査用の書類をメール、FAX、郵送のいずれかで提出します。必要なものは以下のとおりです。

法人
  • 代表者本人の確認書類
  • 決算書
  • その他必要に応じた書類
個人事業主
  • 本人確認書類
  • 確定申告書
  • ビジネクスト社所定の事業内容確認書
  • その他必要に応じた書類
本人確認書類

本人確認書類として有効なのは以下の通りです。ビジネクストだけでなく、どこの事業者ローンを利用するにもこれらが必要になります。

  • 「運転免許証」
  • 「健康保険証」
  • 「パスポート」
  • 「マイナンバーカード」
決算書・確定申告書

法人は決算書、個人事業主は確定申告書を提出します。原則、2期分が必要になります。

開業から間もない事業者でも、業歴1年以上でこれらを提出できれば審査は可能とされています。つまり1期分でも大丈夫です。

その他の書類

他に求められる書類には、以下のものがあります。

  • 登記事項証明書 ※法人の場合
  • 印鑑証明書 ※個人事業主の場合
  • 住民票 ※個人事業主の場合

法人であれば登記事項証明書、個人事業主であれば印鑑証明書や住民票が求められます。

いずれもきちんとした法人か、個人事業主かを証明するために必要なものです。

場合によっては、他にも事業計画書などの提出を求められることがあるかもしれません。

どうすれば審査を通過できるか?

事業者ローンの審査を通過するには、以下がポイントとなります。

  1. 事業内容は適切か
  2. 決算書、確定申告書に間違いはないか
  3. 借り入れの経験があった場合、返済に問題はないか

1と2は、経営難かどうかということではありません。

健全な内容の事業であり、虚偽の内容がないかということです。

融資をしてもらいたいがために、経営に問題がないように過少申告するようなことはいけません。そうした小細工は、結局はわかってしまうものなのです。

もっとも重要なのは3です。過去、生活費も含めてどこからも借り入れをしたことがない場合は、安心して融資できると判断される可能性が高くなります。

逆に別のローンを利用した経験があり、順調に返済していればよいのですが、少しでも滞ったことがあるという場合は、かなりのマイナス材料となってしまいます。借入額が多すぎる場合も問題です。

そうしたデータは信用情報機関に記録されていますので、決してごまかすことはできません。

審査に通過したら

書類の提出後、通常3営業日以内(土日祝日除く)で審査結果が伝えられます。ただし審査に通過したとしても、必ずしも希望額を融資してもらえるわけではありません。

ビジネスローンの場合、一括で銀行口座に振り込まれます。あとは計画通りに毎月返済していくことになります。

カードローンであれば数日のうちにカードが送られてきます。すぐに口座に入金してもらうよう伝えておくこともできますし、好きなタイミングでATMから直接引き出すこともできます。返済もATMから行えます。

ビジネクストカードは全国のセブン銀行、東京スター銀行、アイフルのATMで利用できます。ただし東京スター銀行は借り入れのみとなります。

最初は最高利率で借りることに

ビジネクストではビジネスローン、カードローンともに利率は以下のようになっています。

  • 8.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)
  • 13.0%~18.0%(利用限度額100万円未満)

注意点としては、最初から低めの利率で借りられることは期待できないということです。

たとえば利用限度額100万円未満での下限は13.0%ですが、幾度となく借り入れをして利用実績を作り、「この人は優良なお客さんだ」と認められて初めて、いくらか下がった利率で借りられるようになるのです。

初めて借り入れる場合、特別なキャンペーンなどが行われないかぎりは、上限の18.0%で借りることになるでしょう。

ビジネスローンの返済方式

元利均等返済と元金一括返済

ビジネスローンの返済方式は、

  • 元利均等返済:最長5年(60回以内)
  • 元金一括返済:最長1年(12回以内)

の2種類があります。

元利均等返済

「元金+利息」の総額を返済回数で割ることで、毎月の返済額が一定となる方式です。

元金一括返済

毎月利息分のみ返済していき、最終返済日に「元金+最後の利息」を一括で返済する方式です。

POINT

  • 元利均等返済のメリットは最終的な返済額が低く抑えられることです。デメリットは毎月の負担が比較的大きくなることです。
  • 元金一括返済のメリットは、利息分のみの返済なので毎月の負担が小さいことです。デメリットは終的な返済額が大きいことと、最終返済日の一括返済が大変なことです。

以下、返済例を見てみます。


【元利均等返済】

実質年率15.00%での毎月の支払金額 ただし50万円は実質年率18.00%(単位:円)

支払回数/融資金額 500,000 2,000,000 5,000,000 10,000,000
1年(12回払い) 45,900 180,600 451,300 902,600
3年(36回払い) 18,100 69,400 173,400 346,700
5年(60回払い) 12,700 47,600 119,000 237,900

【元金一括返済】

実質年率15.00%で元金500万円を1年間利用 1ヶ月を30日として計算(単位:円)

支払回数 支払元金 支払利息 支払総額 返済後残高
1回目 0 61,643 61,643 5,000,000
6回目 0 61,643 61,643 5,000,000
12回目 5,000,000 61,643 5,061,643 0
総額 5,000,000 739,716 5,739,716 ———

500万円を1年間借り入れた場合、元利均等返済だと支払総額が451,300×12でですが、元金一括返済だと5,739,716円となり、およそ30万円もの差が出てきます。

どちらも一長一短ありますが、自分の事業にとってはどちらがいいのか、担当者とよく相談して決めるのがよいでしょう。

カードローンの返済方式

元金定率リボルビング返済

カードローンの返済方式は1つだけで、元金定率リボルビング返済です。

これは毎月の返済額を借入金額の何%と定め、それに利息をプラスするという方式です。

毎月の返済額が、ビジネスローンの元利均等返済と元金一括返済では一定でしたが、元金定率リボルビング返済では少しずつ減っていくという特徴があります。こちらも例を見てみましょう。


元金定率リボルビング返済】

元金:200万円、実質年率:15.00%、約定支払日:30日毎設定、元金の支払割合:2.0%の場合(単位:円)

支払回数 支払元金 支払利息 支払総額 返済後残高
1回目 40,000 24,657 64,657 1,960,000
10回目 40,000 20,219 60,219 1,600,000
30回目 40,000 10,356 50,356 800,000
50回目 40,000 493 40,493 0
総額 2,000,000 628,743 2,628,743 ———

もしカードを紛失したら?

カードを紛失してしまった場合、再発行してもらうことができます。

その際も来店は不要で、郵送で手続きします。

余裕のあるときは臨時返済を!

リボルビング返済は元金が減れば減るほど、利息の負担も減っていきます。
したがって、余裕のあるときは臨時返済することが大事です。

「今月は収入が多かったので来月は○万円多めに返済」という風に、可能なかぎり元金を減らすことを心がけましょう。

実績を作ればより有利に借り入れできるように

毎月計画通りに、あるいは予定以上のペースで返済ができていれば、それは「実績」というプラス材料になります。

金融業者にとっては、利息が大事な収入源です。定期的に利用して返済の遅れもない人は、融資する側としてもありたがい「優良顧客」なのです。そうした人は、より有利に借り入れできる可能性に繋がります。

たとえば利用可能枠の増額といった提案がされます(実際に増額するには再度の審査があります)。

利用可能枠が100万円以上になれば、金利の上限は15.0%にまで下がります。

それからもトラブルなく利用し続ければ、特別に金利を下げてくれるということもあるかもしれません。

実績を作って信用してもらうためにも、最初の借入時にしっかりした事業計画、そして返済計画を立てることが大切です。

ビジネクストはこちら

10秒無料診断で資金調達

売掛金が無い方はこちらからご相談ください

無料で相談する

※動画再生時に音楽が流れます

資金相談フォーム ※資金調達額(目安)は10秒でお送りします!

前々日は6が事業資金の調達に成功しました。
前日は11が事業資金の調達に成功しました。
  1. ご希望金額
  2. 会社所在地
  3. 売掛金(取引先企業への請求額)
  1. 調達可能金額(目安)が算出できました。最短で資金調達を可能にするために続けてご入力ください計算中・・・
  1. 事業形態
  2. 御社法人名または屋号
  3. お名前
  1. 資金調達可能金額(目安)をお送りしますのでご入力ください
  2. メールアドレス
  1. 最後のご質問です。最短で資金調達を確実にするため電話番号をご入力ください
  2. お電話番号
  1. お疲れさまでした。調達可能金額(目安)の準備ができました。
    今すぐ以下よりご確認ください。

ご相談いただいた方へ資金調達ガイドブック(非売品)プレゼント

鈴木康支税理士監修完全書下ろし「資金調達ガイドブック」

期間限定!無料ダウンロード!

税理士 鈴木康支(税理士登録番号第55764号)

鈴木康支税理士事務所所長
学習院大学卒博士(サンフランシスコ州立大学)孔子経営賞 受賞(26年度)
各種講演・セミナー多数

関連記事

  1. 土木建設

    土木建設業の資金繰りが改善できたケース

  2. 【個人事業主必見!】事業者ローンの審査ポイント

  3. 介護事業

    介護事業主の資金繰りが改善できたケース

  4. クラウドファンディングとは?【猿でも分かる初心者向け解説】

  5. オリコとビジネクストで融資を受けられた体験談

    オリコで100万円、ビジネクストで50万円の融資可能枠を確保できた個人事業主の私の借入体験談

  6. 個人事業主や中小企業が使いやすい資金繰り表フォーマット【厳選5】

  7. 増資をする時に注意すべきこととは?

  8. 解体業ファクタリング

    解体業者の資金繰りが改善できたケース

  9. 【資金繰り改善】会社経営者は銀行に対しては「沈黙は金」「演技」が大事!

今すぐ資金調達が必要な事業者様はこちら
今すぐ資金調達が必要な事業者様はこちら