事業者向けローンの最大手・ビジネクストの特徴

事業者ローンとは?

年々ニーズが高まる短期間での融資

中小企業、フリーランス、個人事業主など、大手企業よりも規模の小さいビジネスを「スモールビジネス」と呼びます。
特にフリーランスは年々増加傾向にあり、ランサーズ株式会社の「フリーランス実態調査」によれば、広義のフリーランス数は2015年には913万人、2016年には1,064万人、2017年には1,122万人という推計結果が出ています。

市場におけるスモールビジネスの割合はきわめて高いのですが、大企業と比較すると資金面で不安定になりがちです。2017年度の中小企業白書によれば、2009年から2014年にかけて、中小企業の数は39万者減少しており、中でも小規模事業者の廃業が目立つということです。

【参考リンク】
フリーランス実態調査2016年版を発表
フリーランス実態調査2017年版を発表
中小企業庁:2017年版「中小企業白書」

資金繰りをどうするかは、スモールビジネスの事業者にとって常に重要な課題になっています。とりわけ、短期間での融資のニーズが高まっています。

「取引先が急に倒産した。翌月の仕入れができない」
「下請けへの支払いが滞りそう。このままでは信頼問題に関わる」
「ソフトウェアにこの機能を追加したいけど、発注の予算が足りない」

このようなケースにもすぐに対応できることが、スモールビジネスには不可欠です。

そこで多様な資金ニーズに応えようと、数多くの銀行や金融会社が事業者ローンサービスを展開しています。
事業者ローンとは中小企業の代表者や個人事業主を対象とした、文字通り事業専用のローンです。通常の運転資金、緊急の支払い、事業拡大、一時的なつなぎ資金など、ビジネスに関するさまざまな用途に利用できます。

証書型ローンとカードローン

事業者ローンにはいくつかのタイプがあり、今回は証書型ローンとカードローンの2種類について紹介します。
この2つの違いは、

  • カード発行の有無
  • 融資額の幅
  • 一括借入かそうでないか

が挙げられます。

カードローンは生活費の借り入れ目的としても一般的です。銀行口座への入金のほか、コンビニエンスストアなどのATMからも手軽に借り入れられるのが特徴です。
同じように事業者向けのカードローンも、10万円など比較的少額の資金が必要な場合に便利です。また、限度額の範囲内で何度でも繰り返し利用することができます。

証書型ローンは借用証書を交わすことで借り入れる方法です。最低でも50万円以上など、多額の資金が必要な場合をメインの対象としています。
カードローンのように手軽に何度も借り入れることはできません。希望額を最初に一括で借りたら、あとは毎月返済していくだけです。より計画性が求められるローンと言えます。

大きなプロジェクトのためにまとまった資金が必要なら証書型ローン。
それほどの規模ではないが借り入れしたいという場合にはカードローン。

おおざっぱに分けて、このような用途の違いがあります。もちろんカードローンでも、証書型ローン並みの借り入れをすることは可能です。

また、証書型ローンは契約後すぐに融資してもらうことが前提ですが、カードローンはATMからも利用できるという性質上、借り入れのタイミングを自分で決めることができます。

「今すぐに資金が必要というわけではないけれど、もしもに備えてカードを持っておこう」

というニーズにも応える商品です。

スモールビジネス向けローン会社として最大手のビジネクスト

事業者ローンを提供する金融会社の中でも、特に利用者が多いのがビジネクスト株式会社(以下ビジネクスト)です。
「“経営”を支える。」がキャッチコピーで、イメージキャラクターには有名お笑いコンビの「バナナマン」を起用し、幅広い層にアピールしています。

ビジネクスト

ビジネクストは大手消費者金融・アイフルグループの一員で、2001年に設立されました。親会社のアイフルも「事業サポートプラン」という事業者ローンを取り扱っていますが、よりスモールビジネス向けというのがビジネクストの企業理念になっています。
多彩な商品がありますが、ウェブサイトを見ても「事業者ローンのビジネクスト」と謳っており、これがメインの事業であることがわかります。日本トップクラスの融資実績、累計契約数は10万口座以上と発表しています。

また、営業方針に2つの「S」があり、

Speedy! : スピーディーなご融資
Style! : 「非対面」と「対面」の2つの営業スタイル

ということです。

事業者ローンは「ビジネスローン」(証書型ローン)と「カードローン」の2種類を取り扱っています。どちらか一方しか扱わない業者もありますが、2つのプランを選べることも人気の要因のひとつでしょう。

多くの人が名前を知っているアイフルのグループ企業ということで、信頼度は比較的高いと言えます。
2016年には、熊本地震で大きな被害を出した地域がありましたが、ビジネクストは被災者へのお見舞いと、返済をはじめとする利用に関する相談に乗ることをいち早く発表しました。こうした取り組みも企業イメージのアップに繋がっています。
その評判のよさが逆に災いして、類似する社名の業者が現れる事態も発生しています。注意喚起が出されていますので、うっかりだまされないように注意しましょう。

ビジネクストのここが使いやすい!

融資までに時間がかからない

スモールビジネスの資金繰りはスピードが命です。融資までに時間がかかってしまうのでは、経営危機に直結してしまいます。
しかしビジネクストの場合、融資までにかかる時間は、審査に必要な書類を提出してから3日程度(土日祝日を除く)となっています。
※ここでいう審査というのはオンライン上の仮審査のあとの本審査のことです。

消費者向けのカードローンでは即日融資可というものもありますが、事業向けで3日ならば十分すぎるほど早いと言えるでしょう。

総量規制の対象外なので多く借りられる

2010年、貸金業法という法律の中で「総量規制」について定められました。
総量規制とは、個人の借入総額は年収の3分の1までとする、という制限のことです。年収が600万円なら、200万円までしか借りられません。
しかしこの仕組みの対象となるのは、個人向けの貸し付けです。法人や個人事業主に対する事業性資金は、総量規制の対象外なのです。したがってビジネクストの事業者ローンでも、年収の3分の1以上に借りられることが期待できます。

担保は原則不要

金融機関から資金を借りるには、不動産などの担保が必要なことが多くあります。
しかしビジネクストの事業者ローンは、担保が一切不要です(割愛しますが、事業者ローンとは別に不動産担保ローンの扱いもあります)。
ライター、イラストレーター、プログラマーなど、作業場が自宅の賃貸でパソコン以外に仕事道具がない、という個人事業主でも問題なく審査してもらえます。

来店は原則不要

お金を借りるのに対面では困る、恥ずかしいという人は昔から多くいましたが、誰とも顔を合わせずに済むATMが普及してから、消費者金融の利用者数が格段に増えていきました。そして現在ではインターネットを通じて申し込むのが主流です。
ビジネクストの店舗は、東京都港区にある東京店と、滋賀県草津市にある西日本センターの2つだけですが(店舗案内)利用にあたっては来店の必要はなく、遠方の人でもオンラインで簡単に申し込めます。オンラインの他には電話、FAX、郵送でも受け付けています。
ただし必要に応じて来店をお願いされる場合もあるようです。もちろんその対象となるのは、店舗の近隣に居住している人でしょう。

事前に返済シミュレーションと診断ができる

ご利用は計画的に――金融業者の定番フレーズですが、ウェブサイト上でシミュレーションすることで、簡易的ではありますが返済計画を立てることができます。
上部メニュー[返済シミュレーション]をクリックしたら、入力フォームに利用希望額、返済回数(ビジネスローンの場合)、返済利率を入力します。

月々の返済額と最終回返済額が表示されます。より詳しい返済計画表を見ることもでき、シミュレーションは数字を変えて何度でも行うことができます。

実際に自分はビジネクストに申し込めるかどうか、診断もできます。
ウェブサイト右上にある緑色のボタン[まずはスピード診断]をクリックしたら、代表者年齢、事業形態、年間売上、他社借入金額を記入します。他社借入金額とはクレジットカードでのショッピング、住宅ローン、自動車ローンを除くキャッシングローンの借入状況です。
結果は○、△、×のいずれかが表示されます。

○:融資の検討が可能。そのまま申し込みを推奨される
△:入力された情報だけでは判断ができない。申し込み後に融資可能かどうか回答がある
×:ビジネクストの規定により融資はできない

試しに入力したところ、年間売上が1,000万円以上なら○となりました。これならば融資してもらえる確率は高そうです。
0としても△という診断が出たくらいなので、本当に簡易的な診断なのですが、最近の年収が低めだからとあきらめず、まずは申し込みをしてみましょう。

赤字決算でも融資の可能性はある

利益がなければ返済するのは難しい――このシンプルな理由で、赤字決算の会社が融資を受けるのは難しいと言われています。
しかしビジネクストの審査は、過去の業績のみで判断するのではありません。丁寧に相談すれば、現状はどうなのかをしっかり見て検討してくれます。
黒字の企業に比べると審査は厳しめになるでしょうが、赤字だからとあきらめる必要はないのです。

ビジネクストに申し込む前にチェックすべきこと

申し込みに当たっての注意点は?

ビジネクストのビジネスローンまたはカードローンに申し込むに当たっては、以下が共通する注意点になります。

・融資対象者は法人または個人事業主

サラリーマン、パートタイマー、アルバイトなど、どこかに勤めて給与の支払いを受けている人は対象外となっています。会社員の傍ら、副業で個人事業を営んでいるという人も、融資を受けることはできません。
申し込める人は、具体的には以下のとおりです。

  • 法人→法人の代表者
  • 個人事業主→確定申告書Bに営業所得の記載がある

1人だけで経営している会社でも、個人ではなく法人として申し込む必要があります。

・生活費には使えない

事業性資金なので、当たり前のようですがビジネス以外の用途には使えません。
ところが個人事業主だと、生活用の口座と事業用の口座を分けない人も多く、生活費と事業資金の境目が曖昧なことがあります。しかし生活費に転用してしまうのはやめましょう。発覚すれば今後の取引を断られてしまうでしょうし、そうなれば信用情報機関に載って、同業他社との契約も不可能になる恐れさえあります。

・法人の場合は連帯保証人が必要

個人事業主が申し込む場合は、連帯保証人は必要ありません。しかし法人の場合は、原則として代表者が連帯保証人とならなければなりません。

・申込時の年齢は満20歳~満69歳まで

審査の際は年商や年収以前に、年齢が重要な要素になります。

満70歳以上の中小企業の社長や個人事業主は少なくありませんが、そうした人は残念ながら利用することはできません。
事業者ローンに限りませんが、病気で入院などして返済が滞るといったリスクが増すので、高齢者がローンを利用するのは厳しいのが一般的です。
中には「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方」という風に、年齢は不問の業者もありますが、その分ビジネクストと比べると基準は高めになるでしょう。

若すぎるのも問題で、未成年が事業融資を受けるのは、社会的な責任能力がないという理由で不可能です。ビジネクストだけでなく、すべての銀行、金融業者が20歳未満の申し込みは受け付けていません。
近年はさまざまな分野で、学生ながら起業したという人もしばしばいます。しかしたとえ高卒の社会人で相当な売上があったとしても、成人していなければ融資をすることはありえないのです。
こちらは20歳になるまで待つことができるので、高齢の人ほどには心配しなくてもよいでしょう。どうしてもそれまで待てないという人は、家族や親戚から借りることをまず考えて、その分は成人後に受ける融資で返すといった方法を検討してみてください。

・開業資金には使えない

ビジネクストの事業者ローンは、現在事業を営んでいる人が対象です。つまりこれから事業をスタートさせるという人は対象外となっており、開業資金として融資を受けることはできません。
始めたばかりという事業者も、業歴が1年未満では利用できません。審査に使用する決算書もしくは確定申告書が必要となるからです。

・審査の基準や内容は伝えられない

審査の結果断られてしまったとしても、審査基準や審査内容を教えてもらうことはできません。
どうしてダメなんだ? と問い合わせても無駄ですので、気持ちを切り替えて他の同業他社に申し込むことを検討しましょう。ビジネクストでダメだったからどこでもダメだ、ということは、決してありません。

・必ず希望額を融資してもらえるとは限らない

審査はクリアできたが希望額より少なめになってしまった、ということはよくあります。
必ず希望額を融資してもらえるわけではないので、そうなった場合のことも考えておきましょう。逆に経営状況が良好なら、希望額以上の融資を受けられるケースもあります。

・電子契約はできない

「今時はペーパーレス、電子契約が当たり前だろう」
とIT系の若い経営者なら考えるかもしれませんが、ビジネクストは現在のところ電子契約には対応しておらず、書面での契約が不可欠となります。
しかし電子契約が世の流れであることは間違いなく、大手銀行でも次々と対応し始めていますから、ビジネクストも今後対応する可能性はあるかもしれません。

利用者の評判は?

ビジネクストは業界最大手とはいっても、実際の評判はどうなのか? 利用者の声をあらかじめチェックしておくのは大事なことです。「ビジネクスト 口コミ」等で検索すれば、多く出てきます。
その中から一部を抜粋してご紹介します。


1:40代男性(経営者)

満足度:4(スピード:2 金利:4 サービス:4 借入:2 返済:4

【審査スピード】
法人での借入ですので審査は少し時間がかかりました。

【借入金利】
100万円の借入で利息は毎年15万でした。

【サービス】
自分の担当の方は親切でしたね。こちらの話もしっかり聞いてくれました。

【借入のしやすさ】
個人はわかりませんが、法人の場合は登記事項証明書や決算書が原則必要になりますので手続きは少し面倒です。

【返済のしやすさ】
返済シミュレーションのおかげで、返済計画も立てやすかったです。


2:40代男性(個人事業主)

満足度:4(スピード:3 金利:4 サービス:4 借入:4 返済:3 )

事業者用のローンだと聞いて、運送業をやっている私もビジネクストに申し込みました。
こちらのローンは総量規制外のようですが、200万を15%前後の金利で融資を受けられたので私としては満足です。
規制前に相談した金融業者や勧誘してきた金融業者は平気で25%くらいでの借入を要求してきたので、やはり事業者用のローンも自分でいい業者を探すのが大切ですね。
必要書類なども確定申告書や決算書など色々必要で時間が少しかかりましたが、このローンでよかったと思っています。


3:30代男性(経営者)

満足度:4(スピード:3 金利:4 サービス:4 借入:4 返済:3)

アイフルグループの自営業でも、借りられるローンと聞いていたのでネットで申し込みました。
審査の方は即日に終わり、事業資金の借入でしたが決算書の方をFAXで送ったら希望額の融資が可決して、契約書の方を送り返した後の3日後にカードが送られてきました。
以前にテレビで話題になったSFCGのような高金利ではなく、15%前後ですので自営業や中小の方にも、いいローンだと思いましたね。


好評の声に関してはこのような感じです。他では全部ダメだったのにビジネクストからは借りられて助かった、というケースも少なくありません。
対応が丁寧だったという声も多いです。ビジネクストは「お客様第一主義」「コンプライアンスの徹底」を大きな柱として掲げているので、それがおおむね遵守されているということでしょう。
手続きが少し手間という意見もありますが、審査に通過するためにしっかりした書類が必要なのは、多くの金融業者で共通していることですので、明らかなデメリットと言えるほどではないと思われます。

同業他社との比較

ビジネクスト以外の同業他社と比較するとどうなのか? もっとも重要な利用可能枠と利率に絞って見てみます。

証書型ローン カードローン
利用可能枠 利率 利用可能枠 利率
ビジネクスト ビジネスローン カードローン
50万円~1,000万円 8.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)
13.0%~18.0%(利用限度額100万円未満)
1万円~1,000万円 ※新規取引時は上限500万円 8.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)
13.0%~18.0%(利用限度額100万円未満)
アコム ビジネスサポートカードローン
1万円~300万円 12.0%~15.0%(利用限度額100万円以上)
12.0%~18.0%(利用限度額100万円未満)
プロミス 自営者カードローン
300万円まで 6.3%~17.8%
セゾンファンデックス カードローン
1万円~500万円 6.5%~17.8%
オリエントコーポレーション ビジネスサポートプラン CREST for Biz
100万円~1,000万円(証書貸付タイプ)
50万円~500万円(クレジットライン設定タイプ)
6.0%~15.0% 10万円~300万円 6.0%~18.0%
オリックス・クレジット VIPローンカードBUSINESS
50万円~500万円 6.0%~17.8%
ビジネスパートナー スモールビジネスローン
50万円~500万円 9.98%~18.0%

ビジネクストはカードローンでも上限が1,000万円と、比較的高いことがわかります。そして「利用可能枠は数十万円程度で十分」という人にも向いています。
利率は上限が、利用限度額が100万円以上の場合は15%で、100万円未満の場合は18%。これは利息制限法という法律で定められている、最高の利率になっています。下限は平均的でしょう。
証書型ローンとカードローンを両方扱っているのは、よりよい選択肢を選べるという点で、片方だけの業者より優れていると言えます。

公的融資・銀行ローンとの比較

ビジネクストの事業者ローンは、誰にとっても最善の選択肢というわけではありません。
事業用資金の借り入れ方法は、消費者金融系の他にも「公的融資」「銀行ローン」が一般的です。これらとビジネクストの事業者ローンとの違いを把握することは、しっかりした事業計画を考えるのに不可欠です。

【公的融資の特徴】

公的、つまり日本政府や地方自治体からお金を借りることです。代表的な機関としては、財務省所管の特殊会社である日本政策金融公庫が知られており、こちらを例に見ていきます。

日本政策金融公庫は中小企業、個人事業主問わず融資を申し込めます。
しかしオンラインで仮審査してもらうといった便利な手続きではありません。最初に各支店の中小企業事業の窓口に直接相談しに行ったり、事業資金相談ダイヤルに電話するといったことが必要です。
そして融資を受けるには、数多くの書類を提出しなければなりません。[借入申込書等ダウンロード]のページにそのリストがありますが……。

  • 借入申込書
  • 創業計画書(新たに事業を始める場合に必要)
  • 月別収支計画書(創業計画書と一緒に提出する必要あり)
  • 企業概要書
  • 事業計画書

これらは一部です。すべてを詳しく紹介することができないほど、多岐にわたる書類があります。記入例も一緒にダウンロードはできるのですが、この煩雑さが一番のハードルだという声はかなり多いです。
やはり公的だけあって、非常に審査は厳しく、その分時間もかかるのです。担当者と面談を行わなければいけませんし、平均して申し込みから1ヶ月~1ヶ月半はかかると言われています。

しかり利率に関しては、驚くほどの低さです。[国民生活事業]のページを見ると、いずれのパターンでも上限は3%未満です。
利率が低いに越したことはありません。経営状況にまだ少しは余裕があり、各種書類作成の手間を厭わないならば、ビジネクストの前に日本政策金融公庫に申し込むことを検討するべきでしょう。
ビジネクストでは不可能な、創業資金の借り入れが可能な点もメリットとして挙げられます。そして一度審査に通過して実績を作れば、二度目の借り入れは比較的容易になります。

【銀行ローンの特徴】

まず、銀行の事業者ローンは法人のみが対象で、個人事業主は利用できないことが珍しくありません。この一点だけでも、個人事業主にとっては不利になります。地方銀行だと個人事業主が利用できることもありますが、営業区域内で事業を営んでいる人だけを対象とするケースが少なくありません。
メガバンクである三井住友銀行の「ビジネスセレクトローン」と、地方銀行である東京スター銀行の「スタービジネスカードローン」を例に見ていきましょう。

三井住友銀行「ビジネスセレクトローン」

  • 対象:法人のみ
  • 借入金額:1億円以内
  • 利率:2.125%~

東京スター銀行「スタービジネスカードローン」

  • 対象:法人、個人事業主
  • 利用可能枠:50万円以上500万円以下(10万円単位)
  • 利率:年利6.5%~14.5%(保証料含む)

利用可能枠(融資限度額)は銀行の規模によって、大きく違ってきます。三井住友銀行はもっとも高く、東京スター銀行はもっとも低い部類と言えます。
利率は借入金額が多くなるほど低くなりますので、三井住友銀行は公的融資レベルの低さになることもあります。一方、東京スター銀行は額が低い分、銀行ローンの中では高めになります。

審査については、提出書類は公的融資ほどの数は必要ありませんが、やはり厳しめです。期間も1ヶ月は見積もったほうがよいでしょう。東京スター銀行は「審査はスピーディで簡便、ご来店も不要」と謳っており、地方銀行はこのような傾向があるようです。

銀行ローンは銀行によって、かなり大きく内容が違ってきますが、以下のことが確実に言えます。

  1. ビジネクストよりも高い融資額を期待できる
  2. ビジネクストよりも低い利率で借りられる
  3. 審査は公的融資よりは煩雑でないが、厳しめなのは変わらない
  4. 審査スピードはビジネクスト~公的融資の中間

総評:急いで融資してもらいたいならビジネクストで

審査が早く、融資額の上限は同業他社の中では最高クラス。この2つがビジネクストの最大の特徴になります。

利率に関しては、公的融資や銀行ローンと比べると、どうしても高くなります。だからこそ担保や保証人が不要なのですが、長く借りれば借りるほど、利息返済の負担は大きくなってしまいます。
もっともこれはビジネクストに限ったことではなく、消費者金融系全般に言えることです。長く借りすぎないように、返済計画をきちんと立てる必要があるでしょう。

しかし、そのスピード感はやはり魅力。とにかく今すぐに融資してもらいたい、そう考えるならビジネクストは最有力候補になるはずです。公的融資や銀行ローンを利用するまでの、あくまでもつなぎとして活用する方法も有力です。
対応面の評判も良好ですので、銀行以外の金融業者を利用するのは初めてという人にも最適でしょう。

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